はなうた体育館にて行われるメインライブに登場するアーティストを紹介します
藤巻亮太
2000年にレミオロメンを結成し、ボーカル兼ギターを担当。2012年レミオロメン活動休止後、ソロアーティスト藤巻亮太としてデビューシングル「光をあつめて」をリリース。全国の音楽フェス/イベントへ多数出演し、その歌声を響かせてきた。2015年5月13日にリリースしたMini Album「旅立ちの日」を引っさげて、「藤巻亮太 TOUR 2015“旅立ちの日”」を成功させた。
オフィシャルサイト http://www.fujimakiryota.jp/
~藤巻亮太さんより 月山青春音楽祭’15出演メッセージ~
月の山と書いて月山、なんとも興味のある山だ。
僕は昔、ウガンダのルウェンゾリという山に登った、その山も月の山と呼ばれていた。
山を登っていると疲れる。そうすると自然に鼻歌を歌っていることがある。
大好きな曲、脈絡もなく思い出されるままに歌っている曲、
そしてふと新たなメロディーが浮かぶ時もある。鼻歌は癒しと魔法だ。
月山青春音楽祭、音楽の楽しさをみんなと味わえる時間にしたい。
藤巻亮太
KAN
1987年、アルバム『テレビの中に』でデビュー。以降2001年までに13枚のオリジナルアルバムを発表した後、2002年春渡仏し、パリ・エコールノルマル音学院で、クラシックピアノを基礎から学び直す。2004年夏の帰国後は、バンドと単身弾き語りの全く異なる2スタイルでの全国ツアーを交互に開催する他、ジャンルにとらわれない様々な形態でのライブ活動を展開中。最新アルバムは15作目の『カンチガイもハナハダしい私の人生』。
~KANさんより 月山青春音楽祭’15出演メッセージ~
学生の皆さんだけですべてを作り上げるこのイベントに強い興味を持ち、今回が三度目の参加。
気がつきゃ最多出場記録更新です。
観ていただける皆さん、呼んでいただいた皆さんに必ず御満足いただけるよう、丁寧な演奏をしたいと思います。
KAN
尾崎裕哉
1989年東京生まれ。26歳。慶應義塾大学大学院卒。環境情報学を学び、将来は社会に溢れる人種問題、貧困問題、環境問題などの様々な問題を“音楽”という手段で解決して行きたいと語っている。